WhizKids

ご挨拶

 幼児期の環境は、こどものこころの成長にとって極めて重要です。自己制御や自己肯定感、他者への思いやりといったこころの成長の基盤は、幼児期の環境が大きく影響します。また、こころの成長が、言語・計算・記憶といった認知能力の発達にも深く関わっており、先進国の幼児教育では、前向きなこころを育む保育を特に重視しています。

 ウィズこども園では、こころの発達を促すために『体を動かすこと』と『日本語の保育』を大切にしています。体を動かすことは、脳の活性化やこころのバランスの調整に役立ちます。また、スポーツによる様々な体験は、ストレス耐性の構築に寄与します。

 さらに、日本語の保育はお互いの信頼関係を築くために重要です。母語である日本語を使って寄り添い、感情を伝え合うことは、子どもにとって最も自然であり、こころに響くサポートになります。感情を伝え合うことで、子どもたちは自信を育み、他者への思いやりも身につけます。

 私たちウィズこども園は、健やかな成長ができるよう、こころの育成に注力した幼児教育施設です。こどもたちが豊かな内面を育むための環境を全力で提供しています。


President & CEO・保育士 小野誠 事業統括責任者・保育士 小野誠
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